今年も残りわずか
今年ももう残りわずかですね。
皆さんにとってはどんな1年でしたでしょうか?
というわけで(どういうわけで?)、今年見た映画の中から印象に残ったものをいくつか挙げてみたいと思います。
-それでも恋するバルセロナ
この映画は最初から最後まで全く理解不能な(僕にとって)ストーリー展開をしますが、それが逆に面白く印象に残りました。
-ココ・シャネル
ブランドとしてのシャネルについての知識はほとんどありませんが、仕事一筋に生き、そのために様々な犠牲を払った生き方にちょっと感動しました。
-最高の人生の見つけ方
僕はこれまで大きな病気をしたことがありませんが、病気をすると人生観が変わるという風によく言われますね。そんな部分を感じましたが、そんな状況でなくても、このように全力で生きるという心掛けも大切かなと思いました。
- 敬愛するベートーヴェン
交響曲第9番は好きでよく聴いておりますが、その初演をめぐるベートーヴェンの晩年を描いた映画。フィクション的な部分は多いですが、その創作生活の様子を感じることができました。
何となく、ちょっとした読書感想文風な記事になりましたm(_ _)m
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