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2010年1月の12件の記事

2010/01/31

今日の格言~その4

みなさん、こんにちは。最近知人から、「ミスターニヤリ」というあだ名を付けられた國松竜次です。

今日の格言第4回です。

Kakugen04

う~ん、どういう意味なのでしょうかー。この方大丈夫でしょうかー。

逆に言えば、真理を手にしていなければ世界は非常に難しいということになるのでしょうかー。

この方は果たして真理を手にされているのでしょうか、どうなのでしょうかー。沢木さんどーぞー(児玉清風に)

以上、今日の格言~その4でした。

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2010/01/28

紅茶

Tea02

紅茶派の僕は、練習の合間やお仕事の合間、ティーポットにたくさん作って、ストレートで少しずつ飲んだりします。

ちょっと健康的で、寒い季節は温まっていいですね。

写真はアップルティーでした。

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2010/01/24

今日の格言~その3

もうそろそろ来るか?と思いながら、当ブログを開いていて下さったみなさん、お待たせしました(笑)

今日の格言です。

Kakugen03

音楽はその音楽家の人間そのものだ。

人格が歪めば音楽も歪む、理屈に傾けば理屈っぽい音楽になる、技術に傾けば技術の羅列になる、商売に傾けば商売音楽になる。

本物の音楽を追求することは、本物の哲学を追求することだ。

う~ん…、語ってますね~。(←なぜか他人目線

そう言えば、「何も語るな」で始まる格言があったような…。

以上、今日の格言~その3でした。

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2010/01/21

お知らせ

先日、現代ギター誌のインタビュー記事が、2010年2月号に掲載予定とお伝えしましたが、3月号(2月23日発売)掲載に変更になったそうですので、ここに報告させて頂きます。

もうお正月気分も抜けた頃かと思いますが、みなさん如何お過ごしですか?

僕は来月の二重奏のコンサートの練習と、春に行うリサイタルの練習を頑張っております。

春のリサイタルはオリジナルと、自分で行った編曲ものばかりのプログラムを予定しております。

1つのコンサートの2時間という時間は、僕にとってはとても短いです。

そんな、お客さんと共有できる貴重な時間だからこそ、レパートリーは厳選し、自分が弾きたいもの、聴きたいと思って頂けるものだけにしたいと思います。

レパートリーは厳選されてさえいれば、決して広くする必要はないのではないかと思いますね。

それよりもその2時間をより深くすることが重要だと感じております。

練習頑張ります!

Tresdanzasantiguas01

(写真は「3つの古風な舞曲」より)

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2010/01/19

フェルメールで演奏

今日は、京都鞍馬口にあるカフェ「フェルメール」で、このお店の常連さん向けのコンサートでした。

Vermeer01

店内はギターの音がいい感じで響き、大変弾きやすかったです。

みなさん熱心に聴いて下さり、アンコールは5曲でした。どうもありがとうございました。

ちなみにフェルメールは京都で初めてパニーニを販売したお店だそうです。

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2010/01/18

リーガロイヤルホテル京都で演奏

今日は、リーガロイヤルホテル京都での演奏でした。

Rihgaroyalhotel01

Rihgaroyalhotel02

京都を中心に展開するパン屋さん「進々堂」の新年の祝賀会でゲストとしてのミニコンサートでした。

食後のコーヒータイムでの出演でしたが、ライトなど会場のセッティングを丁寧にして下さり、みなさん大変集中して聴いて下さいました。

お招き頂きありがとうございました。

進々堂は1913年創業とのこと。

日本でのパン食がまだまだ一般的ではなかった頃から、もう100年近くもパン文化を支えて来られたんですね。

京都に来られた際には是非お立ち寄り下さい。

http://www.shinshindo.jp/

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2010/01/13

今日の格言~その2

意外に反響の大きかった今日の格言コーナー。

会う人会う人に、「手探りで進めだって?」といじられてしまいました(笑&汗)。

というわけで、第二回です。

Kakugen02

↑この時点ですでに語っている(爆)。

以上、今日の格言~その2でした。

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2010/01/11

橋口武史&國松竜次デュオリサイタル

2月13日(土)19時より福岡のあいれふホールで、橋口武史&國松竜次デュオリサイタルをします。

Hashiguchikunimatsu01

橋口さんは福岡在住で、国際フェスティバルに参加されるなど活躍されています。

実はもう10代の時から、日本のコンクール会場などで何度も会っている旧友で、その時から非常に良い演奏をする印象が残っております。

僕が帰国して1年目か2年目あたりに、大阪の茨木市のフェスティバルで久しぶりに会い、「是非一緒に演奏しよう」という話から、こうして実現することになりました。

僕自身、今回の二重奏をとても楽しみにしております。

以下、ご案内をさせて頂きます。

2010年2月13日(土)
橋口武史、國松竜次デュオリサイタル
会場:あいれふホール(福岡)
(地下鉄「赤坂駅」より徒歩4分)
開演:19:00時
チケット:前売\3000、当日\3500
Tel:092-512-1213(すたじおG)

あいれふホール住所、地図
http://fco.sakura.ne.jp/hallinfo/hl-airef.html

プログラムは以下の通りです。

◇國松竜次 ソロ

アラビア奇想曲 (F・タレガ)
グランドワルツ (F・タレガ)
チキリン・デ・バチン (A・ピアソラ~國松編)
悲しみの街 (國松竜次)

◇橋口武史 ソロ

幻想曲op.7 (F・ソル)
ギター讃歌 (E・S・デ・ラ・マーサ)

◇橋口武史&國松竜次 デュオ

ワルツ風の詩 (A・ピアソラ~國松編)
アルフレッド・ゴビの肖像 (A・ピアソラ~國松編)
夜の静寂-Ⅰ~Ⅶ (國松竜次)
3つの古風な舞曲-マズルカ、パバーナ、ポルカ (國松竜次)
粉屋の踊り (M・デ・ファリャ~M・リョベート編)
火祭りの踊り (M・デ・ファリャ~M・リョベート編)

僕のオリジナル2曲と編曲のピアソラ作品2曲は今回が初演になります。

リョベート編曲によるファリャの2曲は未出版作品で、恐らく日本初演になると思います。(もし違うという情報をお持ちの方は是非ご一報下さい

バルセロナで、リョベートの遺品を多数所有されているとある方から頂いた編曲者自筆譜のコピーを使用しますが、リョベートのアイデアが随所に盛り込まれており、また違ったイメージでこれらの作品をお聴き頂けると思います。

僕の作曲による2作品ですが、「夜の静寂」は静かで不思議なメロディや響きが和声的、対位法的に現れます。7つの小品がほとんど切れ目なく続いて行きます。

「3つの古風な舞曲」はそれぞれマズルカ、パバーナ、ポルカと西洋の古典舞曲の名を借りてますが、それらのイメージとはかけ離れたものになっており、「どこがマズルカ?どこがパバーナ?どこがポルカ?」という印象を持たれるかも知れません。時には12音技法のような響きが聴かれます。

以上のように盛りだくさんな内容です。

よろしければ是非聴きにいらして下さい!

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2010/01/09

FM千里

大阪のFM千里のラジオ番組「真奈尚子のあなたに逢いたくて」に出演させて頂きました。

スペイン留学のことや演奏活動のことなどを中心にお話させて頂きました。

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パーソナリティの真奈尚子さん(左)、出野徹之さん(中央)と。

お二人のほのぼのとした雰囲気のトークはとても楽しく、あっという間の30分でした。

元関西テレビアナウンサーの出野さんにはいつもお世話になっており、今回出演のお話も頂きました。ありがとうございました。

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2010/01/06

今日の格言~その1

2010年から当ブログの新企画として、「今日の格言」を始めたいと思います(笑)。

その時々に思いついた、ちょっと為になるかも知れないオリジナルの一言を、不定期にアップしていきたいと思います。

というわけで、第一回。

Kakugen01

以上、今日の格言~その1でした。(滑ったかな?

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2010/01/05

12の即興曲より

1曲に数か月かかってしまいました。

Impro02

即興曲じゃないじゃないか!という突っ込みが聞こえてきそうですね

今まで行ってきた即興のフレーズを使用して作っているのですが、1つ1つを仕上げていくのはやっぱり簡単ではありません。

出先で続きが閃いたということが何度かあり、そんなときのことが懐かしく感じられたりします。

12番目まで辿り着けるか?(笑)

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2010/01/01

謹賀新年~2010

明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。

昨年はコンサートにご来場下さった皆さん、CDをお聴き下さった皆さん、当ブログをご覧下さった皆さん、本当にどうもありがとうございました。

今年も自分のできることを精一杯頑張り、少しでも良い演奏ができるよう、そして良い音楽を作れるよう頑張っていきたいと思います。

皆さんにとっても幸せで充実した1年となりますように。

Newyear2010

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