残念な記事
知人からの連絡で知ったのですが、「GUITAR DREAM」という雑誌に、僕のDVDについて残念な記事が出ました。
それについて、僕の立場からも少しコメントさせて頂きたく、この場でこの記事をアップさせて頂きます。
DVDの演奏内容について、「この日は調子が今一つであったのであろうか」という部分、僕は絶好調でしたし、毎回そのように演奏できるよう準備をしています。もし万が一にも「調子が今一つ」ならそれをDVDにする訳がありません。
僕としては(いつも通りの)絶好調の演奏を収録した映像であることを強調させて頂きます。
もう一点だけ、僕は某ミュージシャン風なスタイルを意識して音楽をしているようなニュアンスが書かれていますが、僕自身は人生をかけて自分の音楽、スタイルを追求しています。
人がどう感じるかは自由ですが、このような評論が公になることは残念なことです。
これからもこれまでと同じように自分の音楽に打ち込んで頑張って行きたいと考えておりますので、どうか温かい目で見て頂ければ幸いです。
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