大阪アクア文化ホールで、P・シュタイドルのリサイタルを聴きました。
古典ものを19世紀ギターで、バッハやドメニコーニ、アルベニスなどを現代のギターで鮮やかに聴かせてくれました。
彼は独自のパフォーマンスの仕方を持っていますね。またパフォーマンス的な部分ばかりではなく、本来の音楽も素晴らしかった。
(打ち上げ会場で)
アンコールで弾いた「エリーゼのためのランバダ」がけっこうウケていましたね。
ふと思ったのですが、「エリーゼのためのサルサ」や「エリーゼのためのマンボ」などを追加して、「エリーゼのためのラテン舞曲集」とか組曲ものに仕上げたらどうなんでしょうね~(汗)