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2006年7月の5件の記事

2006/07/30

スペインのフルーツ

今僕が住んでいるところはバルセロナの中心街で、カタルーニャ広場やランブラス通りがすぐ近くです。

以前僕のHPのPHOTO欄でも写真を紹介したサン・ジョセップ市場(http://homepage3.nifty.com/ryujiguitar/photo2-14.html)も比較的近場なのでよく買い物に出かけます。

スペインはとにかく、フルーツや野菜が安い!

Stjosep01

写真はスペインのメロンですが、1玉1ユーロ(150円)ほどで買えます。日本で言う夕張メロンのような丸いもので、熟した食べごろのものもそれぐらいの値段で買えます。日本での値段を考えると信じられないぐらい。

パイナップルも1つ1ユーロほどで買えます。

Stjosep02

パイナップルをこんなに食べたのは、正直スペインに来てからが初めてです。

スイカも1キロ79セント(120円ぐらい)とありますが、日本に比べると安いですよね。今バルセロナはかなりの猛暑なのですが、そんなとき冷えたスイカは最高です。

Stjosep03

Stjosep04

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2006/07/26

夏のランブラス通り

バルセロナで最も華やかなランブラス通りです。

Ramblas01

カタルーニャ広場のすぐ南に位置する街の目抜き通りで、たくさんの店や飲食店、それに様々な格好に変装した大道芸人達でいつも賑わっています。

この時期、バルセロナは世界中から観光客を集めるので、その喧騒はすごいもの。そこらじゅうから英語やドイツ語、フランス語が聞こえてきます。

Ramblas02

空が開けていて太陽の光線が強く、人も街も建物も光り輝いています。

こんな人ごみでも汚さを感じさせずに、陽気ないい雰囲気を醸し出せるところがバルセロナのすごいところだと思います。

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2006/07/12

Fragmentos

作曲ネタでもう一つ。

フルートとギターのための「Fragmentos」です。

Fragmentos01

今年の6月にイタリアで「第7回アレッサンドリア国際作曲コンクール」というものがありました。

規定はフルートとギター、バイオリンとギター、ソプラノとギターの編成の中から任意に選んで9分以上15分以内の作品というもの。

実は、僕はこの曲で応募していたのでした。

40人以上の応募者があったようですが、「Fragmentos」は1次予選を通り、2次予選も通り5作品の中に。。。

そして最終予選(本選?)で1位から3位までが選ばれたのですが、そこで洩れてしまったようです。

健闘したといえば健闘したのですが、まあ賞としては何も残らないので、残念なことには変わりないわけで。。。(北の国からの純風に)

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2006/07/11

Rainning in Gray

最近書いたギターソロのための「Rainning in Gray」です。

Rainningatgray01

洒落たタイトルですが、友人の命名(爆)。

3つの短い即興曲と1つの間奏曲の4つの楽章から成っていて、間奏曲を最初、もしくは最後に置くことができないことを除いて、それぞれの楽章の演奏順は自由というものです。

長さは全体で5分ほど。

とまあ、こんな感じで作曲のレッスンの度に作品を1つ書いていくということをしているわけですが、考えてみればけっこうハードです(汗)。

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2006/07/09

ビールのおいしいバル

街のセントロにあるビールのおいしいバルです。

Bar02

ここはとてもお洒落な内装で、たくさんのフルーツ味のビールがあります。

久しぶりのチェリービールおいしかったです。

Bar03

というわけで、ちょっとした日常の1コマでした☆

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