2008/07/25
2008/07/21
2008/07/17
2008/07/12
ギターリサイタル2008~東京、大阪
今月の東京、大阪で行うギターリサイタルが近づいてきました。前半がスペインもの、後半が僕のオリジナルや編曲作品というプログラムでたっぷりお聴かせしますので、是非ご来場下さい。
2008年7月17日(木)
國松竜次ギターリサイタル
会場:ルーテル市ヶ谷センター(東京)
開演:19時
入場料:前売り3000円、当日3500円
電話予約:050-3536-1054, 0120-29-5178
メール予約:music@littleromance.co.jp
2008年7月24日(木)
國松竜次ギターリサイタル
会場:ムラマツリサイタルホール新大阪(大阪)
開演:19時
入場料:前売り3000円、当日3500円
電話予約:050-3536-1054, 0120-29-5178
メール予約:music@littleromance.co.jp
プログラム
作者不詳/禁じられた遊び(映画サントラ版)
F・タレガ/アランブラの想い出
M・リョベート/フォリア(ソル)の主題による変奏曲
I・アルベニス/アストゥリアス、グラナダ、コルドバ
國松竜次/bachに基づく即興曲(新作初演)
映画音楽メドレー/第三の男、オーバー・ザ・レインボー、雨にぬれても
C・ドビュッシー/小さな羊飼い、亜麻色の髪の乙女(國松竜次編)
A・ピアソラ/カフェ1930、ナイトクラブ1960(國松竜次編)
僕自身がスペインに留学していたせいか、スペイン音楽は何かしっくりと表現できるような気がします。
実際に訪れたグラナダやコルドバの街の雰囲気を思い出すと、アルベニスは音楽でそれらを良く表現しているな~と感じます。
グラナダはアランブラ宮殿を含むアルバイシン地区ののどかな風景を、コルドバはイスラム文化の色濃いこの街の持つ陰影の雰囲気が良く表現されていることを実感します。
それらの印象を思い出しながら演奏したいと思います。
20世紀初頭活躍したM・リョベートの行った演奏会プログラムを見ると、タレガの「グランホタ」や自作の「ソルの主題による変奏曲」が最後に置かれているケースが多かったようです。
このヴィルトゥオーゾの技巧が発揮され、会場が大いに盛り上がったことが想像できますが、そのような部分が表現できればと思います。
プログラム後半に弾く、「bachに基づく即興曲」はb(シ♭)、a(ラ)、c(ド)、h(シ♮)の半音関係の4つの音をテーマに使用して組み立てた即興的な作品です。
J・S・バッハには一切関係ありません。と言いたいところですが、実はバッハのいくつかのテーマが隠されています。
C・ドビュッシーの作品から「小さな羊飼い」と「亜麻色の髪の乙女」の2曲を演奏します。
僕は以前作曲を習っていたとき、ドビュッシーの作品などを弦楽四重奏や室内オーケストラのためにアレンジするという課題をこなしていました。そんな中、僕にとっての自分の楽器はギターなので、それらの作品のスコアを見ながらギターソロで弾くということを自然にしていたのです。
「亜麻色の髪の乙女」はこれまでにもギターのための編曲はありますが、今回僕はニ長調で演奏します。この調設定だと原曲の音域の使い方をそのまま再現できます。ギターの最高音、1弦19フレットのシまで使用します。
「小さな羊飼い」は、ギターで弾かれるのは恐らく初めてではないかと思います。
ドビュッシーは最も好きで、なおかつ最も尊敬する作曲家の1人です。かつてカタルーニャ・バルセロナ市立交響楽団の演奏で「La Damoiselle Elue(選ばれた乙女)」を聴いたときの、全身が美で包まれるような感覚は今でもはっきり覚えています。
亡くなってから90年を経ても、こうしてドビュッシーの洗練された精神、美学は生き続けている…、こういう部分に僕はとても憧れるのです。
またA・ピアソラのフルートとギターのための「タンゴの歴史」から「カフェ1930」と「ナイトクラブ1960」をギターソロで演奏します。
僕がこの曲を初めて聴いたのは17,8歳頃でした。「ものすごく心にダイレクトに訴えかけて来る音楽だな~」という印象でしたが、CDを聴きながら楽譜を見ていると、いつしか自然にギターソロで弾いていました。
先日3月16日、伴音会ギターコンサートで演奏したのが公式には初演ということになるのですが、実は10年以上も前に行った編曲です。この作品をギターソロで弾くという、また違った魅力をお聴き頂ければと思います。
2008/07/04
2008/06/29
2008/06/27
もう夏ですね
京都伏見の某所にて。
緑が深く、爽やかな気持ちになりますね~。
最近は、今月29日のコンサートのための練習をしておりました。
プログラムはヴィラ=ロボス、グラナドス、ドビュッシー、ショッカー(アメリカ人
)、ピアソラ、それに僕の曲という風に多国籍です。
ヴィラ=ロボスのアリアはとても綺麗なメロディラインだけど、その中に彼らしいアマゾンの密林を連想させる独特の匂いがある。
ピアソラの音楽は魅力的なメロディライン、ハーモニーの絶妙さやリズム、どれをとっても極めて高いレベルで昇華されている。
ヴィラ=ロボスにしてもそうですが、自分のバックグラウンドに正面から向き合い、素晴らしい作品をたくさん残した、本当に尊敬する音楽家です。
ドビュッシーは「夢」というピアノ曲をフルートとギターで演奏します。何気なく見えて、とてもうまく作られた作品。素晴らしいですね。
僕の作曲した「フラグメントス」は、無調性で現代的な音使いの中にも日本人的な感性が散りばめられていると思います。
1、Meditativo 2、Tranquillo 3、Scherzando 4、Senza Tempo 5、Quasi Senza Tempo 6、Meditativo
と6つの楽章からできていますが、全体で10分ほど。どの楽章も決まったリズムなどはなく、自由に流れるように音楽が進んで行きます。
今回が初演ということになり、僕自身とても楽しみにしています。
2008/06/18
2008/06/15
2008/06/09
フルート&ギターデュオコンサート
6月29日(日)に大阪梅田のドルチェアーティストサロンでフルートの植田恵子さんとデュオコンサートをします。
プログラム
ワルツ風の歌(ピアソラ)
スペイン舞曲第5番(グラナドス)
ブラジル風バッハ第5番よりアリア(ヴィラ=ロボス)
夢(ドビュッシー)
ワンス アポン ア…(ショッカー)
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フラグメントス(國松竜次)
タンゴの歴史(ピアソラ)
日時:6月29日(日)2時開演
会場:ドルチェアーティストサロン(梅田駅より徒歩4分)
予約・お問い合わせ:06-6377-1117
メール予約:infod@dolce.co.jp
というわけで、今日は練習に行ってきました。
植田さんのフルートはダイナミックかつ繊細に幅の広い表現力で聴かせてくれます。
現代アメリカのショッカー作品(仮面ライダーみたい?)、フルート&ギターの名曲「タンゴの歴史」、それに僕の初演作品もありますので、よろしければ是非ご来場下さい!
2008/06/07
2008/06/02
祇園金瓢での映像
5月18日の京都祇園金瓢でのコンサートの映像が楽町楽家のサイトにアップされています。
よろしければご覧下さい!アルハンブラの想い出を演奏しています。
2008/05/28
ローザンヌ国際ギターフェスティバル2008
ローザンヌ国際ギターフェスティバルに招かれ、25日、Salle Paderewskyというホールでピアソラ、スペインものにオリジナルなどを演奏しました。
また、プログラムの最後に現地在住の日本人ソプラノ歌手、甲田さくやさんと「赤とんぼ」、「月の沙漠」、「中国地方の子守唄」、「さくら」の日本の歌4曲を演奏しました。
甲田さんは着物で登場するという演出で、日本オーラに溢れた素晴らしい表現でした。
お客さんの反応がとても良く、ホールも大変素晴らしく、楽しんで演奏することができました。
このフェスティバルは6月1日まで続きます。
クリスティーナ・アズマ、ロベルト・アウセル、セバスチャン・モンテス、その他ギターデュオやトリオなどのコンサートが行われます。
主催者のアンドレス・タピア、ナンシー夫妻を初め、実行委員のみなさんはいい人達ばかりで気遣いも良く、今回もとても良い滞在になりました。
2008/05/24
2008/05/18
楽町楽家コンサート
今日は京都三条にある祇園金瓢という町家でのコンサートでした。
築200年という大変古い建物の風情のある雰囲気の中、前半にスペインもの、後半に日本ものを演奏しました。
会場の響きがとても良く、お客さんが集中して聴いて下さっているのが感じられ、安心して楽しみながら演奏することができました。
ご来場下さったみなさん、どうもありがとうございました!
































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